慰謝料、いくら必要になるの?交通事故の代償

   

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テクノロジーの進化により、自動車に自動ブレーキ機能が搭載されたり、暗闇でも人影をキャッチできるようになったりと交通事故を未然に防ぐ技術が進歩してはいるのですが、交通事故ゼロとまではいかない状況です。

 

交通事故による死亡事故のニュースを聞くと非常に悲しい思いです。

 

しかし、自動車を運転する人であれば、いくら気をつけて安全運転をしていても、加害者となってしまう可能性をゼロにすることはできません。

 

万が一、加害者となってしまい、相手を死亡させてしまった場合、どのようになってしまうのかご紹介したいと思います。

 

まず気になるのは、刑務所に入れられてしまうのか?慰謝料はいくら払わなければならないのか?という自分自身が今後どうなるか?という点とお金の話だと思います。

刑務所に入れられるのか?

入れられるケースと入れられないケースがあります。

簡単に言うと悪質だったか、悪質でなかったかによって刑務所に入れられるかどうかが決まります。

悪質でなかった場合、執行猶予付きとなります。

執行猶予というのは、執行猶予期間中に何も問題を起こさなかった場合、実刑執行を免れることができるというものです。

悪質というのは、飲酒運転だった、ひき逃げをしてしまった、スピード超過が異常だったという場合です。

悪質と判断された場合は、執行猶予なしの実刑判決が下され、刑務所に何年か入ることになります。

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どんな刑務所に入れられるのか?

交通刑務所という交通事故の実刑により収監される交通刑務所刑務所と、通常の刑務所の2パターンに分かれます。

交通事故の実刑判決で刑務所に入れられ方の約3割が交通刑務所に入れられます。

残り7割の方は通常の刑務所に入れられます。

交通刑務所は、比較的安全です。

通常の刑務所は、殺人、窃盗、詐欺、暴力などで収監された方が多いので、安全ではありません。

刑務所を出た後も、刑務所での仲間から目をつけられたりと良いことがありません。

 

次にいくら慰謝料を払う必要があるのか?という点をご紹介します。

慰謝料の話

慰謝料は無くなった方の職業、収入、年齢によって大きく異なります。

亡くなった時点以降にどれぐらいの収入予定があったのかが査定ポイントとなります。

よって、よく聞く医者の方を死亡させてしまったという場合、莫大な慰謝料が請求されます。

 

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41歳眼科開業医の方を死亡させてしまたという事例があります。

この方は亡くなる以前の4年間の年収平均が約5,500万円であり、67歳まで働くと査定され、その他過失割合などから約5億円の慰謝料請求がなされたケースがあります。これほど高額になると、保険に加入していても払いきれません。

 

また、もっと有名な例では、全国にお店を持つヤ○ダ電機の社長の一人娘が若くして交通事故で亡くなられております。

この方は行く末社長の座に就く予定だったので、相当な年収と就業年数を考慮し、上記の眼科医を上回る慰謝料を請求されたという事例もあります。

 

まとめ

テクノロジーが進化している今でも、交通事故をゼロにするのはまだ無理です。

どれだけ運転に気を付けていても、加害者になる可能性はあります。

「私は大丈夫」という過信を持たないようにしましょう。

そして、万が一事故を起こしてしまった場合は、相手を救護するということを必ず実行しましょう。

私は事故を起こした経験はありませんが、事故を起こした瞬間は想像以上に恐怖を感じるのだと思います。

でもその恐怖に負けて現場から逃げてしまったら、必ず後から後悔します。

絶対に逃げられませんから。日本の警察の捜査力をあなどってはいけません。

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おしまい

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