人類滅亡させる可能性があった6つの疫病を特殊メイクで再現した画像

   

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医学の進歩により、これまでは治療困難とされていた病気も治るようになってきました。

特にワクチンの開発は、疫病による死者を激減させています。

とは言えそれも完全ではありません。

アメリカでは毎年5万人の成人がワクチンが存在するにもかかわらずその病によって死亡しているといいます。

ようつべ動画で、かつて大流行し多くの死者を出した6つの疫病の体に現れる症状を特殊メイクで再現した映像が公開されていましたのでご紹介します。

 

 

B型肝炎

 

B型肝炎はB型肝炎ウイルス (HBV) に感染することで発症するウイルス性肝炎の一種。

全世界で見ると、B型肝炎ウイルスの持続感染者は3億5千万人、日本では130万人以上と推定されている。

外見的な症状は黄疸(体や白目が黄色っぽくなる)がある。

症状を起こす人は感染者の約3分の1と言われ、感染者の半数以上は症状が出ないまま自然に治るものの、それでも合併症により年間68万6000人もの人々が死亡しているという。

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帯状疱疹

 

水痘・帯状疱疹ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症の一種である。

水疱瘡(みずぼうそう)にかかったときのウイルスが身体の中に残り、何らかの原因によって 身体の中で増殖して皮膚に感染して発症する。

主な症状は、痛み、痛痒さ、水疱などで、後遺症として帯状疱疹後神経痛を患うこともある。

帯状疱疹のワクチンが使われるようになったのは2006年からで、以降アメリカ国内の子どもの発症例は減少傾向にあるものの、合併症によりアメリカでは現在も年間96人が死亡しているという。

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天然痘

 

天然痘ウイルス(Variola virus)を病原体とする感染症の一つ。

非常に強い感染力を持ち、全身に膿疱を生ずる。

致死率が平均で約20%から50%と非常に高い。

例え回復してもその3分の1は失明したと言われている。

イギリスの医学者、エドワード・ジェンナーの開発したワクチンで天然痘は激減し、アメリカでは1940年代に根絶、日本においても1955年に根絶された。

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結核

 

主に結核菌により引き起こされる感染症である。

世界保健機関(WHO)によると、結核はHIVの次に死者の多い感染症であり、2013年には900万人の患者が発症し150万人が死亡した。

症状が進むと肌が白くなり血痰が出ることも。ワクチンが開発されたのは1921年のこと。それまでは「不治の病」と呼ばれていた。

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ジフテリア

 

ジフテリア菌 を病原体とするジフテリア毒素によって起こる上気道の粘膜感染症である。

扁桃付近には粘りのある灰色の偽膜が付着。偽膜は厚く剥がれにくく剥がすと出血する。

ジフテリア菌の発見は1883年。

エミール・フォン・ベーリングと北里柴三郎が血清療法を開発し、1913年にワクチンが登場。

このワクチンの普及により、アメリカ国内でのジフテリアの感染例は2014~2015年の間、わずか2件となっている。

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ペスト

 

ヒトの体にペスト菌が感染することにより発症する伝染病である。

かつては高い致死性を持っており、敗血症になると手足の壊死を起こし全身が黒いあざだらけになることから黒死病とも呼ばれた。

14世紀の大流行は、世界人口を4億5000万人から3億5000万人にまで減少させたと言われている。

1897年、ヴァルデマール・ハフキンによって最初のワクチンが開発された。

アメリカではここ数十年におけるペストの死亡率は11%にまで下がっている。

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